井尻正二(いじり しょうじ)略歴
1913年、北海道小樽市に生まれる。
1936年、東京大学理学部地質学科卒業。古生物学・地質学・歯学専攻、理学博士。
主な著書
「
恐竜の世界をたずねて
」、
「
恐竜の足あと
」、
「
絶滅した日本の巨獣
」、
「
生きている化石
」、
「
新・ヒトの解剖
」、
「
新・人体の矛盾
」、
「
新・文明のなかの未開
レリックの世界
」、
「
胎児化の話
」、
「
進化とはなにか
」、
「
ひとの先祖と子どものおいたち
」、
「
ふしぎふしぎ人のからだ
」、
「
保育の未来を考える
」、
「
斎藤公子の保育論
」、
「たのしい化石採集」「こどもの発達とヒトの進化」「詩人吉田一穂の世界」「石狩湾---大正デモクラシーを生きた母と子の物語---」「銀の滴 金の滴」「否定的精神」「ヘーゲル「精神現象学」に学ぶ」「ヘーゲル「大論理学」に学ぶ」「氷雪に甦り氷雪に消ゆ---天才地質学者の思い出---」「地球と生物との対話」「地学入門」「「種の起源」をどう読むか」「構造地質学・全3巻」「古生物学各論・全4巻」「古生物学汎論・全2巻」「科学の階級性」「科学論」「日本列島ものがたり」「からすのカア公」「消防犬・文」「ぞうの花子」「テルとねこの子」(以上 築地書館)、
「井尻正二選集・全10巻」(大月書店)など多数。
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