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ふしぎふしぎ人のからだ

著者……井尻正二 →→著者略歴と主要著訳書
1800円 ●13刷 A4変形判 116頁 1978年8月発行

人間の体のつくりや、体のはたらきはどういうしかけになっているのでしょう。
この本では、人類の進化や、からだの発達、しくみ、特色などを一目でわかるイラストで説明しながら、人のからだの不思議さについて、古生物学者である著者が、小・中学生向きに書いたものです。

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【主要目次】
  1. なぜだろう
  2. サルのなごり
  3. 四つ手の動物
  4. 二つ手、二つ足の動物
  5. 手になった手
  6. 人らしさ、あごらしさ
  7. 毛の毛の毛
  8. 赤毛と黒毛
  9. のっぽとちび
  10. 大きいことはいいことか
  11. 美人の顔
  12. 昔の美人と今の美人
  13. 骨まで愛して
  14. おもしろい骨
  15. 骨のはじまり
  16. 頭の骨--男と女のちがい
  17. 頭の骨--頭の形をかえる
  18. デブちゃんとやせっぽち
  19. ボディービル
  20. へそも身のうち
  21. 鳥はだ
  22. ひとえまぶたとふたえまぶた
  23. 木から落ちないサル
  24. サルの耳とヒトの耳
  25. 耳よりな耳の話
  26. 犬はクンクン、ママはフンフン
  27. 鼻みずと鼻づまり
  1. のどの交通整理
  2. 魚の上陸作戦
  3. ノドチンポ
  4. フランケンシュタイン
  5. ヒトの歯とサルの歯
  6. 口も八丁手も八丁
  7. グーとなる腹
  8. うんちとおなら
  9. ヒツジの腸
  10. 小便小僧
  11. 便所のにおい
  12. 男と女のちがい
  13. 男らしさ、女らしさ
  14. ホルモンの忍者
  15. 体のなかの海
  16. 理髪店のサインポール
  17. 強い心臓
  18. 太い神経
  19. 頭をよくする体操
  20. 胸がドキドキ
  21. おでこと算数
  22. 人の心
  23. 寄木細工のヒトの体
  24. 人とサルのちがい--その1
  25. 人とサルのちがい--その2
  26. 人と人間
  27. これからの人間
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