著者……井尻正二 →→著者略歴と主要著訳書 付言……斎藤公子 →→付言者略歴と主要著訳書 1400円 ●新装版 四六判 170頁 1997年1月発行 子どもというこれから育つものを知るために「ヒトはなぜ人間になったのか」という進化の道すじをたどる。しつけを大切と考える多くの大人たちから批判されてきた、子どもの探求反射を大切にする保育の重要性を、進化論の立場から解説する。