屋代通子(やしろ みちこ)略歴 |
1962年兵庫県西宮市生まれ。横浜育ち。 大学で国語学を学んだのち、出版社で翻訳校正業務に携わり、翻訳の道に入る。英米文芸の翻訳のほか、エネルギー問題やゴミ問題に深い関心をもち、環境問題に関する記事・講演を依頼されることもある。現在は札幌市在住。 |
主な訳著書 |
『シャーマンの弟子になった民族植物学者の話上・下』、 『メディシン・クエスト新薬発見のあくなき探究』 『遺伝学でわかった生き物のふしぎ』 『オックスフォード・サイエンス・ガイド』 『怠惰を手に入れる方法』 『嫉妬の力で世界は動く』 『暴食の世界史』 『チベット仏教が教える怒りの手放し方』 『プライド』 『哲人たちはいかにして色欲と闘ってきたのか』(築地書館) 『強欲の宗教史』 『虫と文明』(築地書館) 「クリスマス・ウォッチング」「ノーマ・ジーンはなぜマリリン・モンローを殺したか」(扶桑社)「こんな体、大きらい」(NHK出版)「ピダハン」(みすず書房)ほか。 |