斎藤茂男(さいとう しげお)略歴
1928年、東京に生まれる。
1952年、共同通信記者となる。
1958年、警察による謀略事件「菅生事件」の報道で日本ジャーナリスト会議賞受賞。
1974年、連載記事「ああ繁栄」で再び同賞受賞。
1979年、ルポルタージュ「父よ母よ!」で新評賞受賞。
1983年、日本記者クラブ賞受賞。
1984年、「妻たちの思秋期」など一連の「日本の幸福」シリーズで、日本新聞協会賞受賞。ルポルタージュ「生命かがやく日のために」でアップジョン医学記事賞特別賞受賞。
1988年、共同通信社退職。
主な著書
夢追い人よ」、
地下帝国へ」、
娘たちは根腐れて」、
われの言葉は火と狂い」、
記者志願」、
「命の重さ」(以上 築地書館)、
「教育ってなんだ」「父よ母よ!」「死角からの報告」「事実が私を鍛える」(以上 太郎次郎社)「妻たちの思秋期」「燃えて尽きたし…」「生命かがやく日のために」(以上 共同通信社)「破局」「飛びたちかねつ鳥にしあれば」「聖家族 おおハッピーライフ!」(以上 晩聲社)「会社とは Kゼミ24人の軌跡」(日本経済新聞社)「日本人の性」(文藝春秋)「夫たちの憂うつ」(日本放送出版協会)などがある。


夢追い人よの表紙画像 地下帝国への表紙画像 娘たちは根腐れての表紙画像 われの言葉は火と狂いの表紙画像 記者志願の表紙画像
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