【主要目次】 |
《1949年夏の謀略》 |
事件前夜 |
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他殺派記者は追跡する |
- 法要は“他殺”の日に
- 23人の目撃者
- 替え玉に同伴した青年?
- 的外れの気負い
- 付着していた油の謎
| - 捜査陣の崩壊
- 四万字の機密文書
- 物質が物語るもの
- 権力者に邪魔な部分
- 果てしない旅
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“下山病”にとりつかれて |
松川事件はなぜ起きたか |
- 暑い夏・闘いの夏
- 強引に世論を誘導する
- 長い日照りが終わって
- 民主主義の体験
- 英文の怪文書
- 草の根をわけても真実を
- 「自首の日近く」
| - 奇妙に符合する
- 公判廷で赤面した私
- 米情報機関浮かぶ
- 工作者たちの影
- お手伝いさんは殺されたか?
- “同一人物”からまた
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交錯する黒い糸---下山新情報を追う |
- 奇妙なハガキ
- 替え玉がいた
- 靴は物語る
- ある朝鮮人
- 日本の検察調書がGHQ文書にあった
| - 供述調書めぐる疑問点
- 李の供述調書
- 布施元検事総長と一問一答
- 奇妙な名刺
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《いとおしい日本》 |
友よ! みていたまえ---安保の波のなかで |
- 地下水が大河になるとき
- 院内に警官隊入れ強行採決
- わき起こる反撃の波
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やがて飽食の迷路へ---日本のなかのベトナム戦争 |
- “参戦国日本”を追って
- 人間の荒廃と破壊進む
- 戦争加担の見えない手
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《ジャーナリストとは何か》 |
「記者になる」ということ |
- 衝撃的な出会い
- 消えた警察官
- 尾行と張り込みと
- 警官を尋問する
- 内部爆破だった
- 力あるものの情報は疑え
| - 事件が起きた時代状況
- 本質は何か
- 壁といわれた少年と教師
- 通行人のように
- 金属バット事件の真実
- 縦軸と横軸
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夢追い人よきたれ! |
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