熊崎実（くまざき　みのる）略歴

1935年、岐阜県に生まれる。 三重大学農学部卒業。 1958年、農林省林業試験場に入り、経済研究室長、経営部長を経て、1989年から筑波大学農林学系教授、2001年退官。 現在は岐阜県立森林文化アカデミー学長。

主な著書 「樹木学」、 「森と人間の歴史」、 「【熱帯雨林】総論」、 「日本人はどのように森をつくってきたのか」、 「生きる歓び　イデオロギーとしての近代科学批判」、 「イギリス人が見た日本林業の将来---国産材時代は来るのか---」「世界の森林資源」（以上　築地書館）、 「森林の利用と環境保全」（日本林業技術協会）、「転換期の林業経営」（林業科学技術振興所）、「林業経営読本」（日本林業調査会）などがある。

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