【主要目次】 |
第1章・開発とエコロジーと女たち |
- 西洋的家父長制の新たな企みとしての開発
- 女性原理の死と負の開発
|
|
第2章・科学、自然、性 |
- 家父長制の企てとしての近代科学
- 還元主義の暴力
- 利潤、還元主義、暴力
- 2種類の事実
|
- 2種類の合理性
- 近代科学とエコロジーの危機
- 自然と非自然の分割
|
第3章・自然のなかの女たち |
- 女性原理としての自然
- 生命の生産者としての自然と女たち
|
|
第4章・森林のなかの女たち |
- アランヤニ---女性原理としての森林
- 植民地主義と男権的林業の展開
- チプコの女たち
- 植林事業と還元主義
- 「社会林業」と本文「魔法の」木
|
- 近づく共有地の悲劇
- 植民地時代の遺産---「荒蕪地」としての共有地
- 共有地を守り土壌を救う
- 「スーパーツリー」の育種---究極の還元主義
- 多様性の回復、共有地の回復
|
第5章・食糧連鎖のなかの女たち |
- 西洋のパラダイムとしての緑の革命
- 女たちを食糧生産から追放する
- 奇蹟の種子---女性原理の除去
- 多収穫の神話と食糧自給
- 緑の革命からバイオテクノロジーへ
- 土壌の死
- 在来農業の土づくりの戦略
- 緑の革命---砂漠化の秘法
- 微量養素の欠乏と毒性
- 湛水と塩類砂漠
|
- 地下水の汲み上げと乾いた砂漠の出現
- 土壌の権利を尊重する
- 殺虫剤---毒される生命の織物
- 「改良」品種の茶番劇
- 病害虫を育てる農薬
- 非暴力的な病害虫管理---自然と女たちと小農民に学ぶ
- 白の革命の暴力
- 遺伝への暴力としての交雑
- 自然の断片化と市場の統合
|
第6章・女たちと消えていく水 |
|
|
第7章・母なる大地---女性原理の再興 |
トップページへ |