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| ヤンババの出産・子育て知恵袋 【書評再録】 | |||
| ●日本経済新聞評（1997年6月21日）＝著者は20年以上、マタニティスイミングを指導してきた同分野の草分け。 本書では、長年さまざまな相談にのってきた経験をふまえ、スイミング法、料理法だけでなく、出産・子育てについての具体的なアドバイスをまとめている。 ●産経新聞「生活」欄（1999年7月15日）＝とかく自宅に引きこもりがちな妊娠生活。しかし最近は、健康的な子どもを産むため、妊娠中の体重管理のためとマタニティースイミングに通う妊婦も多い。そんな妊婦らの水泳指導を20年間続けている金澤直子さんが「ヤンババの出産・子育て知恵袋」を出版した。 東京・中野の東京アスレチッククラブで行なわれる週二回のスクールでは、終了後の昼食会でもおしゃべりして、妊婦仲間の輪を広げる。毎回、金澤さんが持参する手作りの総菜は、妊婦に不足しがちな鉄分・カルシウムを補う見本にもなる。 ●すくすく赤ちゃん評（1998年7月号）＝“ヤンババ”こと著者の金澤直子さんは、マタニティ＆ベビースイミングインストラクターとして20年以上、数多くの妊娠・出産・子育てを見守ってきた大ベテラン。その豊富な経験をもとに、おかあさんになるための心構えや、妊娠中の腰痛を抑える体操、貧血・妊娠中毒症を防ぐ栄養料理、子育てストレスの防止法などを紹介します。核家族時代の今、昔ながらの知恵と現代にマッチしたノウハウをミックスした“ヤンババ”からのアドバイスは、子育てに不安を感じる新米夫婦、新米ママ・パパの心強い味方になること間違いなしです。 ●フジサンケイグループ シティリビング評（2001年11月9日号）＝１万人を超える教え子らが名付けた、“ヤンババ”の相性で親しまれる金澤さんが、核家族化時代の悩める新米主婦、新米お母さんに向けて贈る、ストレートで等身大のアドバイス集。出産、子育て、スイミング法、料理法などだけでなく、一人の人間として、女性として、どう生きていくべきかなどのヒントになるエピソードが満載。 ●フィランソロピー評（1999年7月号）＝出産・子育てに悩む女性へのエール本でありながら、そのライフヒストリーをひもとけば、前向きに生きるパワーに感化されてゆく。 障害のある子を持つ親たちへ応援の手をさしのべるネットワークリストつき。 | |||
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