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死ぬことと生きること

著者……土門拳 →→著者略歴と主要著書
1800円 ●23刷 A5判 278頁 1974年1月発行

リアリズム写真界の巨人・土門拳の初のエッセイ集。
ひたむきに日本人と日本文化に取り組み、撮りつづけてきた土門拳の知られざる一面を読者はここに読みとる。
ペンにも絵筆にも託しきれないものを志して、カメラをにぎり、写真のリアリズムに達した著者のこの姿勢は鮮烈な感動を呼ぶ。
著者自選の写真15葉(ダブルトーン印刷)を収録した。


「続死ぬことと生きること」

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聖林寺十一面観音立像面相(「古寺巡礼第二集」より)菅原伝授手習鑑 寺子屋の段 千代 吉田文五郎
(「文楽」より)
志賀潔(「風貌」より)おつかい(「江東のこどもたち」より)
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