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結論を急がない人のための
日本国憲法

著者……堀切和雅 →→著者略歴と主要著書
2000円 四六判 238頁 1994年5月発行

ふつうの人のためにある憲法が、ふつうに語れない、現状の日本。
このことを、どうすればいいのか。
学者でも政治家でもない著者が、一般市民にとっての日本国憲法についてトコトン考える。

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【主要目次】
  1. はじまりのごたごた
  2. ディック・リー
    コラム:「信教の自由」について
  3. 憲法は墓に似ている
  4. 言霊の戦いと歴史の終わり
  5. 「真の日本が世界を救う」事件
    コラム:「社会権と自由権」について
  1. 「8月革命」の前と後
  2. 殺したのは誰だ
  3. 「軍」と「隊」の間で
    コラム:「三権分立、表現の自由」について
  4. 改憲を真剣に考えた夜
  5. 文学としての日本国憲法
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