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総合学習 問題解決能力を引きだす
フレンドシップ・サポート・プログラム

著者……早川和子 →→著者略歴と主要著訳書
1200円 四六判 124頁 2000年3月発行

教師とスクールカウンセラーが連携して行なえるプログラム。
ワークショップで体験しながら、“問題を解決する力”“社会で生きていくうえで必要なスキル”を育むためプログラムを紹介する。
実施校の教師にも大好評
「もめごとが起きたときの対応に変化がみられた」
「今まで見えなかった子どもたちの表現力に驚いた」
「子どもたちが知恵を出し合ったり、協力しあう姿が見られるようになった」

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【主要目次】
フレンドシップ・サポート・プログラムを学校で実践するために
●フレンドシップ・サポート・プログラムを学校現場へ導入するために
●プログラムを実施するための準備
フレンドシップ・サポート・プログラムの基本的な考え方と実施のしかた
●フレンドシップ・サポート・プログラムのテーマとワーク
   1.導入
   2.情報を伝達する
   3.協力
   4.きちんと互いの話を聴く
   5.問題解決
フレンドシップ・サポート・プログラムを実施しよう
●プログラムの作成
   全体の流れを考え、予定表を作ろう
   第1回 ガイダンス・情報についての理解
   第2回 協力について
   第3回 聴くこと伝えること
   第4回 問題解決の方法
   第5回 個別性を理解し尊重する
●ワークのサンプル
   1.互いを知り合うためのワーク
   2.導入のワーク
   3.情報に関するワーク・情報を基本に協働するワーク
   4.協力が主題のワーク
   5.聴くこと、伝えることに関するワーク
   6.問題解決に取り組むワーク
   7.個別性を尊重するワーク
   8.対立の理解のためのワーク
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