トップページへ
日本全国化石採集の旅の表紙画像
日本全国化石採集の旅
化石が僕を呼んでいる

著者……大八木和久 →→著者略歴と主要著訳書
2200円 ●4刷 四六判 166頁 1994年7月発行

無敵のアマチュアリズムで、第一級の化石標本6000点。
化石採集の名人となった著者が伝授する化石採集のヨロコビとその極意。
巻末には、化石採集のコツ、化石産地869ヶ所、展示施設157ヶ所の一覧表付。

内容紹介のページへ 書評再録のページへ 読者の声のページへ
【主要目次】
巻頭カラー口絵
化石の写真1化石の写真2

上に掲載した写真など、86点を24ページにわたって収載しています。
第1章《化石との出会い》
●小学生時代
●中学生時代
●高校生になって
●「原色化石図鑑」と出会って
●憧れの金生山
●「サンゴ山」の発見
●竹馬の友・村長衆治君
●日本一周自転車旅行・化石産地を訪ねて その1
●村本さんを訪ねて
●犬頭山の貴州サンゴ
●葛生の米粒石
●横倉山のクサリサンゴ
●吉川勇二君との出会い
●日本一周自転車旅行・化石産地を訪ねて その2
●祇園山のクサリサンゴ
●壱岐の魚化石
第2章《化石に魅せられて》
●社会人となって
●古見のカニ化石
●瑞浪のサメの歯
●隠居山
●中央自動車道
●初めての化石展
●三種の神器
●2回目の北海道
●足立敬一君との出会い
●愛車ジムニー
●講師に招かれて
●服部川のワニの歯
●鮎河のツリテラ
●柳谷のカルカロドン
●2回目の化石展
●鮎河のビカリア
●木ノ浦の植物化石
●珪化木
●神戸のヒトデ
●甲賀町のドブ貝
●古琵琶湖層の魚化石
●昔は海やった
●25年間のまとめ
●憧れ、感動、満足感、好奇心
第3章《自由人となって化石の奥深さを知る》
●公務員よサヨウナラ
●上八瀬の三葉虫
●野洲川のゾウの足跡化石
●大雪山のナキウサギ
●阿南町のサメの歯
●アオイ貝
●奈義町のビカリア
●北海道に通いつめて
●ユウパキディスカス採集記
●近江カルストの化石
●鋸山のオキナエビス貝
●自然破壊と自然保護
●化石は採集するべし
●夢、希望
●浦河のハウエリセラス
●亘理町のカルカロドン
《付録》
●化石採集のノウハウ
  1.準備
  2.見つけ方
  3.採集の仕方
●全国の化石産地一覧
●化石の整理方法
  1.クリーニングの方法
  2.整理の仕方
  3.プレパラートを作ろう
  4.化石の写真を撮ろう
●化石を収蔵・展示している施設一覧
トップページへ