- 陸中海岸の箭石……鉄砲の玉
- 金生山のウミユリ……銭石
- 伊吹山の化石……鬼の金棒
- 海上の昆虫化石……20Kmも歩いて
- 辰巳峠の植物化石……栗泥棒になって
- 御手洗の化石……ペシャンコのアンモナイト
- 大平川と青海の化石……アンモナイトとゴニアタイト
- 頭川のペクテン……化石が手に刺さる
- 久慈のコハク……いつもポケットにナイフを
- 畳ヶ浦のエイ……畳の上の畳
- 瀬又の腕足類……おなかの中にリボンをもつ貝
- 真里谷の単体サンゴ……フルイを使って
- 異常巻アンモナイト……ヘビもいればミミズもいる
- 沼田町のタカハシホタテ……見るからにおいしそう
- 五浦の化石……波に洗われて
- 幻のメソプゾシア……先を越された
- 多賀のアケボノゾウ……一足おそかった
- 服部川のワニの足跡化石……大雨のおかげ1
- 家所の脊椎骨……思いがけない収穫
- 古丹別川のオウム貝……初めてのオウム貝
- 羽幌川のハウエリセラス……MTBの成果
- 関東地方化石採集の旅……たまにはボウズもあるさ
- 明石原人に恋をして……山根金造の片思い
- カルカロドン再び……大雨のおかげ2
- 観音峠の四射サンゴ……無欲の勝利
- “食わず貝”……弘法大師の作った化石
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- 榊原温泉の化石……もうひとつの貝石山
- 権現谷から霊仙山へ……まっすぐに登る
- 吉田君、大いに満足する……6年ぶりのツリテラ群集
- 出た! ついに出た……カグラザメ
- 東北巡検・古生代編……まずは三葉虫
- 東北巡検・中生代編……アンモナイトを求めて
- 東北巡検・新生代編……サメの歯を求めて
- 十角形のウニ化石……突然変異?
- 近頃の近江カルスト……すっかり有名になって
- 地名と化石産地……地名を手掛かりに
- 天然記念物……保護と活用
- 博物館を斬る……見る者の立場になれ(暗く、遠く、少ない)
- 最後のアンモナイト採集?……これが採り納めか
- 決死の化石採集……往復9時間の雪上行
- 雪男返上……初夏の陽気につつまれて
- 群馬、そして新潟へ……読者を訪ねて
- 四国・中国の旅……それなりの収穫が
- ジンクス……またまたカルカロドンが
- 僕のコレクション……思い出の化石達
- 近頃の柳谷……思いもかけない出来事
- 九州化石採集の旅……不作で終わる
- いざ、山口へ……トリオ採集記
- イセシラガイ……レモン、ミカン、干し柿
- 夢のような本当の話……カルカロドンが3つも
- 多賀町自然史博物館……30年来の夢なるか?
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