大洞東平(おおぼら とうへい)略歴
1930年、東京都中野区生まれ。
中野区立塔山国民学校、東京都立千歳中学校を経て、1952年、東京農林専門学校(現、東京農工大学)獣医畜産学科卒業。
1957年、栃木県那須山麓酪農業協同組合連合会に勤務、獣医師として活動。
1962年、栃木県那須町大同に移住し、酪農業を自営するとともに獣医業開業。
1989年、日本リアリズム写真集団付属・現代写真研究所に入り、同所課程を1993年に卒業。
現在は、現代写真研究所・橋本ゼミに在籍と同時に、日本リアリズム写真集団・国分寺支部に所属。日本リアリズム写真集団の公募展「視点」展に入選3回。
主な著書
銃を持たされた農民たち 千振開拓団、満州そして那須の62年」(築地書館)など。

銃を持たされた農民たちの表紙画像
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