森田ゆり(もりた ゆり)略歴 | ||
早稲田大学卒業。1976年より、メキシコ、アメリカに在住。 アメリカ、日本の反核運動、少数民族の運動に長くかかわる。 バークレー総合宗教学大学院宗教社会学修士課程卒業。 1982年から8年間、カリフォルニア州CAP(子どもへの暴力防止)トレーニング・センターのコーディネーターとして働く。 1985年にケニアのナイロビで開かれた国連主催国際女性会議にアメリカ性暴力防止分野の代表として出席。 1988年、「聖なる魂」(朝日新聞社)で朝日ジャーナル・ノンフィクション大賞を受賞する。 1990年から7年間、カリフォルニア大学のアファーマティブ・アクション・アナリストとして、少数民族、女性、障害者への差別撤廃、雇用推進、セクシュアル・ハラスメント防止をはかるセミナーを指導してきた。 また1985年以来、日本にCAPプログラムを紹介し、日本CAPトレーニングセンターを設立。 | ||
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