チャールズ・コーウィン(charles corwin)略歴
著者チャールズ・コーウィン氏はアメリカ・カリフォルニア州など世界10か所に学寮「ティラナス・ホール」を創設し、勉学のため都市部に集まってくる大学生に宿泊施設を提供、そのかたわら、40年間の経験を生かした執筆活動を行っている。
日本との直接の関わりは第二次大戦後、占領軍士官として横須賀に着任したのが始まりである。
海外宣教の道をさぐっていた氏は、物質的にも精神的にも枯渇していた当時の日本に自分の使命を見出し、数年おいて再び日本の土を踏む。今度はマッカーサー元帥の呼びかけに応じた宣教師としての来日であった。
群馬・埼玉・栃木県地域で足かけ5年、教会の仕事に携わったあと、東京に移って大学生の指導を始める。これがティラナス・ホールの発祥である。
主な著書
21世紀のサムライ 新・武士道が日本の未来を切り拓く」(築地書館)。

21世紀のサムライの表紙画像
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