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新・古事記伝2[人代の巻・上]

現代語訳+解説者……中山千夏 →→現代語訳+解説者略歴と主要著訳書
2400円 ●2刷 A5判 324頁 1990年9月発行

古代日本の歴史にひそむ謎と矛盾……
イナバの白ウサギや海幸彦・山幸彦の話といった神話世界からはじまり、神武の東征以降の王統記へとつづく、日本最古の歴史物語「古事記」を、誰にでもわかる読みやすい現代語訳と本格的な解説で贈る。


神代の巻   人代の巻・下(品切)

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【主要目次】
  • 神倭イハレ彦(初代・神武)
  • 神沼河ミミ(2代・綏靖)
  • 師木津日子タマタミ(3代・安寧)
  • 大倭日子スキトモ(4代・懿徳)
  • ミマツ日子カヱシネ(5代・孝昭)
  • 大倭タラシ日子クニオシヒト(6代・孝安)
  • 大倭根子日子フトニ(7代・孝霊)
  • 大倭根子日子国クル(8代・孝元)
  • 若倭根子日子・大ビビ(9代・開化)
  • 御真木イリ日子イニヱ(10代・崇神)
  • イクメ・イリ彦イサチ(11代・垂仁)
  • 大タラシ日子オシロ和気(12代・景行)
  • 若タラシ日子(13代・成務)
  • タラシ中日子(14代・仲哀)
  • ホムダ和気(15代・応神)
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