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フィールドガイド日本の火山6 →→シリーズ一覧へ
中部・近畿・中国の火山

編者……高橋正樹 →→編者略歴と主要著書
    小林哲夫 →→編者略歴と主要著書
2000円 ●2刷 四六判 152頁 2000年4月発行
執筆者一覧

●宇井忠英(日本火山学会会長)推薦
日本の代表的な火山の成り立ち、地形、地質などを、実際に歩いて知るコース設定と解説。
ハイカー・温泉マニアから防災関係者まで、幅広く使えるフィールドガイド。

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【主要目次】
●中部・近畿・中国の火山
●噴火のメカニズム
●噴火の予知
●7つの火山について個別解説(下記【収録した火山】を参照のこと)
●用語の解説
【収録した火山】
1.焼岳(上高地をつくった活動的火山をさぐる)
2.乗鞍岳(3000m級のたおやかな火山を歩く)
3.御嶽(火山灰を降らした生きている信仰の火山)
4.白山(過去の噴火を記録する湿原と火口群をめぐる)
5.神鍋山(近畿地方の代表的な第四紀火山)
6.大山(日本海岸にそびえる巨大溶岩ドームと山麓の火砕流をたずねて)
7.三瓶山(縄文時代に大噴火した山陰でもっとも新しい火山)
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