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フィールドガイド日本の火山4 →→シリーズ一覧へ
東北の火山

編者……高橋正樹 →→編者略歴と主要著書
    小林哲夫 →→編者略歴と主要著書
2000円 ●2刷 四六判 152頁 1999年6月発行
執筆者一覧

●宇井忠英(日本火山学会会長)推薦
日本の代表的な火山の成り立ち、地形、地質などを、実際に歩いて知るコース設定と解説。
ハイカー・温泉マニアから防災関係者まで、幅広く使えるフィールドガイド。

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【主要目次】
●東北の火山
●9つの火山について個別解説(下記【収録した火山】を参照のこと)
●用語の解説
【収録した火山】
1.十和田湖(巨大噴火のエネルギーを秘めた伝説のカルデラ湖)
2.岩手山(マグマうごめく東北の名峰)
3.秋田駒ケ岳(本州でもっとも新しい昭和の溶岩流をたずねて)
4.鳥海山(日本海側随一の巨大活火山をめぐって)
5.蔵王山(美しい火口湖に秘められた火山の素顔をさぐる)
6.吾妻山(雄大な爆裂カルデラと中央火口丘を歩く)
7.安達太良山(ほんとうの空の下で火山トレッキング)
8.磐梯山(村々を埋めつくした100年前の山体大崩壊)
9.那須岳(室町時代に噴出した溶岩ドームをめぐって)
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