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北海道の火山 編者……高橋正樹
→→編者略歴と主要著書
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【主要目次】 |
●北海道の火山 ●火山の地形と構造 ●マグマの成因 ●6つの火山について個別解説(下記【収録した火山】を参照のこと) ●用語の解説 |
【収録した火山】 |
1.雌阿寒岳(道東の森にそびえる神秘の活火山) 2.十勝岳(噴煙たなびく火山群の心臓部を歩く) 3.恵庭岳(札幌からいちばん近い活火山をたずねて) 4.樽前山(江戸時代の破局的噴火と生々しい溶岩ドーム) 5.有珠山(記憶に新しい昭和大噴火の傷あと) 6.北海道駒ヶ岳(噴火湾の暴れん坊の謎をさぐる) |
【コラム】 |
●日本最大のカルデラ(屈斜路カルデラ) ●イオウ溶岩の噴出(知床硫黄山) ●発見された活火山(東大雪丸山) ●日本最北端の火山(利尻) ●倶多楽カルデラ(カルデラ火山群) ●17世紀の西南北海道の2火山の噴火とアイヌの反乱 ●昭和新山と三松ダイアグラム ●濁川カルデラの深部掘削 ●町がつくったハザードマップ |
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