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| 青森の自然をたずねて 【書評再録】 | ||
| ●毎日新聞 夕刊（2003年10月21日） 「ふるさとの本」コーナー 県内の小中学校の理科教諭、大学教員、自然愛好家らが集まり、実際に歩いて確かめた自然観察のフィールドガイド。 75年に刊行された前著を28年ぶりに大改訂した。 （中略） 写真や地図も豊富。 実際に現地を訪ねなくても、楽しみながら学べる内容になっている。 自然ばかりでなく、青森市の三内丸山遺跡などの歴史遺産、 東通村の寒立馬や階上町の「いちご煮祭り」といった風物を 紹介するコラムも多数。 観光ガイドとしても利用価値は高い。 ●東亜日報（2003年10月21日） （前略） 岩木山の成り立ちや種差海岸の地層の特色などが 写真や図入りで詳しく、分かりやすく説明されており、 子どもから大人まで楽しめる格好のガイドブックとなっている。 カラー写真や、約三十年間で新たに出現した 県内各地の地層や露頭なども豊富に紹介されており、 前作を上回る充実した内容となっている。 | ||
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