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屋上緑化

【書評再録】


●防水ジャーナル評(2000年11月号)=「園芸ファン」の立場で本書を読むと、緑化の数多いメリットを享受できるわけで、実に面白いこと受け合いである。

●月刊環境共生住宅評(2000年12月号)=「屋上緑化」は、著者が10年来追い続けけてきたテーマ。具体的な緑化手法の紹介とともに、温熱関係に止まらない10項目にわたるその効果が記されている。
屋上緑化は「不況にあえぐ建築業界を救済する切札」と著者。しかし「そのことに一番気付いていないのが建築関係者」とも。本書は、建築業界そして市民、地球を救うバイブルである。

●社会新報「著者の周辺」欄(2000年12月20日)=自然と共生して生きる文明へ“屋上緑化”“壁面緑化”を提示。
建設業界を震撼させるエコロジー建築論。
従来型の公共事業ではない未来の事業が「屋上緑化」では提示されている。この本の節々から文明転換の胎動が感じられる。
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