渡辺雄二(わたなべ ゆうじ)略歴
1954年生まれ、栃木県出身。1978年、千葉大学工学部合成化学科卒業。
1981年、消費生活問題紙の記者となり、翌年、独立して執筆活動に入る。以後、食品・環境・医療・バイオテクノロジーなどの諸問題を提起し続け、雑誌や新聞などでの著作多数。
関係省庁に働きかけるなど、行動するオピニオンリーダーでもある。化学物質および遺伝子組み換え食品に関する造詣が深く、「化学物質と遺伝子組み換えが、地球の循環システムを壊す」が持論。
現在、科学評論家。
主な著書
「
「賢い消費者マナー」教えます
」(築地書館)、
「食品添加物」(丸善)「食品表示ここを、こう見る」「病気になる家」「遺伝子組み換え食品の恐怖」(河出書房新社)「超毒物ダイオキシン」「脳をむしばむ環境ホルモン」(双葉社)「食卓の化学毒物事典」「アレルギー児が増えている」(三一書房)「環境ホルモン防衛の処方箋」(法研)「脱ダイオキシン社会をめざして」(ダイヤモンド社)「誰もがかかる化学物質過敏症」(現代書館)「検証・エイズの常識」(時事通信社)「禁断の革命」(デジタルハリウッド出版局)など多数。
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