上田恵介(うえだ けいすけ)略歴
1950年大阪府枚方市に生まれる。大阪府立大学農学部で昆虫学を学んだ後、大阪市立大学理学部大学院に進み、鳥類学を専攻。理学博士。
埼玉県鳩山町に妻と5人の子どもと住む。小学校の時代からの野鳥の会の会員で、バードウォッチングが趣味。
現在、立教大学理学部助教授。
主な著書
「
擬態1
昆虫の擬態
」、
「
擬態2
脊椎動物の擬態・化学擬態
」、
「
種子散布1
鳥が運ぶ種子
」、
「
種子散布2
動物たちがつくる森
」、
「
花・鳥・虫のしがらみ進化論
「共進化」を考える
」(以上 築地書館)、
「一夫一妻の神話」(蒼樹書房)「鳥はなぜ集まる」(東京化学同人)「♂♀のはなし」(技報堂出版)などがある。
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