洲崎燈子(すざき・とうこ)
 1966年東京都生まれ、早稲田大学人間科学部卒業、同大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。博士(理学)。在学中は狭山丘陵のコナラ二次林で林内環境と植生変化について研究。現在、豊田市矢作川研究所主任研究員。矢作川流域の河畔植生や水源林、里山の現状、成立過程、望ましい管理手法等の調査・研究に携わる。
主な著書
森の健康診断』(編著、築地書館)
『里山の自然』(分担執筆、保育社)など。

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