先生、イルカとヤギは親戚なのですか! 鳥取環境大学の森の人間動物行動学
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小林朋道[著]
予価1,600円+税 四六判並製 208頁 2025年1月刊行予定 ISBN978-4-8067-1677-8

鳥取砂丘の端にある「千代(せんだい)砂丘(教授命名)」で
イルカの遺体を発見したコバヤシ教授。
標本づくりのために「ある生物」に協力を頼んだものの、
最終的には別の生物たちが現れて……

学長就任にともない、先生最後の参加となった
「ニホンモモンガが棲む森の生物調査実習」で目撃したニホンモモンガの珍しい行動や、
幼い頃に飼っていた愛犬トムとのエピソードなど、今回も動物への"気づき"が盛りだくさん。

現代人の「モモンガグッズ」制作を可能にした、
ヒト(ホモ・サピエンス)の認知能力の進化にも思いをはせます。

学長になったコバヤシ教授がつづる、
出会いと別れがつまった「先生!シリーズ」最新巻。


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