謎のカラスを追う 頭骨とDNAが語るカラス10万年史
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中村純夫[著]
2,400円+税 四六判並製 272頁+カラー口絵12頁 2018年11月刊行 ISBN978-4-8067-1572-6

ハシブトガラスには、ジャポネンシスとマンジュリカスの二亜種がいる。
この二種が交雑した、第三のカラスの存在を確かめるため、
フリーランスの鳥類学者が単身、サハリンに乗り込む。

ロシア人ハンターとともに島の南北1000キロを往復し、
さらにはロシア本国の山中へ分け入ることに。
謎のカラスの正体をつきとめるまでの、苦難と執念の道のり。
鳥類学者がフィールドで真実を探求する醍醐味と厳しさを余すところなく描く。

●読売新聞1/20(日)に書評が載りました。
評者は三中信宏氏です。
●朝日新聞2/16(土)に書評が載りました。
評者は保阪正康氏です。

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目次

プロローグより抜粋

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