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| 森なしには生きられない ヨーロッパ・自然美とエコロジーの文化史 編著者……ヨースト・ヘルマント
→→編著者略歴と主要著訳書
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【主要目次と執筆者】 |
第1章・まずは木々だ、わたしたちはそれからだ!---森の保護のさまざまな動き--- ヨースト・ヘルマント |
第2章・エコロジカルな楽園と実利本位の植栽地---啓蒙時代の教育家たちのたどった道--- ミヒャエル・ニーダーマイアー |
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第3章・ヨーロッパの庭から競技場に変わったアルプス クレメンス・アレキサンダー・ヴィンマー |
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第4章・森にレクリエーションを求めた勤労者たち---労働者は自然破壊の共犯者であったのか--- ウルリヒ・リンゼ |
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第5章・郷土保護連盟---美を愛でる心とエコロジーの統合--- ウィリアム・ローリンズ |
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第6章・農山村の風景美を好んだ市民層の青年たち---ワンダーフォーゲルの自然観とその限界--- ヨアヒム・ヴォルシュケ=ブルマーン |
第7章・エコロジーの宣言「人間と地球」---進歩に背を向けたひとクラーゲス--- マーチン・カーゲル |
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第8章・楽園を夢みて---ハンス・パーシェの世界自然保護構想--- ペーター・モーリス=カイテル |
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