太陽の支配 神の追放、ゆがむ磁場からうつ病まで
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デイビッド・ホワイトハウス[著] 西田美緒子[訳]
3,200円+税 四六判 344頁+カラー口絵16頁 2022年3月刊行 ISBN978-4-8067-1632-7

太陽のちょっとした挙動の変化で大飢饉が起こり、人類史が書き換えられてきた。
人びとが崇め、畏れ、探求してきた太陽とは、どういう星なのか。
太陽の誕生から、古代の人々の太陽崇拝と暦の作成、
観測技術の飛躍的な発達により明らかにされていく太陽の組成や活動、
太陽フレアの恐るべき威力、太陽の観測を続ける人工衛星、75億年後の太陽消滅まで。

NASAで任務に就いたこともある、小惑星ホワイトハウスにその名をつけられた英国を代表する科学ライターである著者が、
神話、民俗信仰から最先端の天文学まで網羅して、人類を支配してきた太陽を余す所なく描く。

『月の科学と人間の歴史』の姉妹本。

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