日本の土地質学が明かす黒土と縄文文化
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山野井徹[著]
2,300円+税 四六判上製 256頁+口絵4頁 2015年2月刊行 ISBN978-4-8067-1492-7

日本列島を覆う表土の約2割を占める真っ黒な土、クロボク土。
火山灰土と考えられてきたこの土は、縄文人が1万年をかけて作り出した文化遺産だった。
30年に及ぶ地質学の研究で明らかになった、日本列島の形成から表土の成長までを、風成層の堆積と、地すべり・崩壊などの侵食との関わりで、考古学、土壌学、土質工学も交えて解説する。

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