スティーブン・R・パルンビ(Stephen R. Palumbi)
スタンフォード大学ホプキンス海洋研究所所長、同大学生物学教授。海洋科学をリードする科学者の一人である。
その業績は「ニューヨークタイムズ」「シアトルタイムズ」などで報道され、
アニマルプラネット、ディスカバリーチャンネル、ヒストリーチャンネル、「ナショナルジオグラフィック」に寄稿やインタビューで登場するほか、
BBC の「フューチャー・イズ・ワイルド」シリーズ、ヒストリーチャンネルの「人類滅亡── LIFE AFTER PEOPLE」、Short Attention Span Science Theater
などの映像作品の制作にも携わっている。
著書に TheDeath and Life of Monterey Bay 、The Evolution Explosion など。
アンソニー・R・パルンビ(Anthony R. Palumbi)
スティーブンの息子。 オアフ島の浜辺とボストンの郊外に育ち、冬の寒さを逃れてカリフォルニアに移住。
2006年にスタンフォード大学英文科を卒業。副専攻はアルティメット・フリスビー。
映画業界とテレビゲーム業界に勤めたのち、ライターとして活動を始める。現在、いくつかの媒体で科学とテレビゲームについて執筆。
エレクトロニック・アーツの「ザ・シムズ3」について多数の記事を書き、ゲーム業界のコンサルタントも続けている。
次世代の目から見た現代文化に関するノンフィクションは老舗雑誌「アトランティック」と政治ブログ「シンクプログレス」で、
フィクションはカタールの英字新聞「ペニンシュラ」で発表されている。またブログ「I Drop Things」で、初の小説を完結させた。
世界一優秀なフリスビー犬と共にカリフォルニア州サン・マテオ在住。
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