【主要目次】 |
馬あっての猿まわし |
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猿まわしをはぐくんだ里 |
| - 江戸と高州の猿まわしは同根
- 明治の部落解放令と上下ゆき
- 上下ゆきの実態を追う
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九州上下旅--その1 |
- 結婚は男の就職
- みよの家庭
- 年に一度のにぎわい
- はじめての旅立ち
- 下関から門司へ
- 夜明け前に
- 戦闘開始
- 子方の管理術
| - トロへぎの原価計算
- ドカ打ち
- ひっかけバタ
- 初旅の若者たち
- 小事件
- 世帯持ちは哀れ
- 猿と遊廓の女たち
- 地獄越え
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九州上下旅--その2 |
- 雨の日のねばり込み
- ドカ打ちの達人
- ぼろをまとった神様
- 親方の怒り
| - 懸賞で励ます
- 親方の願い
- 親方と子方の食い違い
- 少女の死
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貧しさのゆえに |
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瓢箪から駒 |
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前途多難 |
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時代の波 |
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戦後の猿まわし名人 |
| - 新宿駅前でバタ打ち開業
- 女性の猿まわし
- 猿、テキ屋を襲う
- 拳銃に東京を追われる
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千年の灯が消える |
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不死鳥 |
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