【主要目次】 |
第1章・「イギリス海岸」と北上平野 |
- 農民の地学者
- イギリス海岸のおもいで
- 新第三紀の泥岩よ
- 北上川の流れ
- 白亜の海岸
- 地学は歴史科学
- 北上平野のおいたち
| - 竜ノ口の海
- イギリス海岸の地層
- くるみの化石
- 地学界に貢献
- 獣の足跡
- 夢おおき地学者
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第2章・“農民の地学者”としての生活 |
- 砕石槌
- 郊外散歩
- 石英粗面岩
- 岩形の話
- 岩手山登山
- 石にうずまる部屋
- 青年ジエオロジストの道
- ルートマップ
- 地学旅行
- イリヂウム
- ハーカーの岩石学
- 顕微鏡は自前で
| - 土性調査
- 生きている土性図
- 山師はイヤ
- “桑ッコ大学”の先生
- 地質断面図
- 生徒とともに学ぶ
- なじょな石
- 「和風は河谷いっぱいに吹く」
- 羅須地人協会をたずねて
- タンカル技師
- 折鶴の墓
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第3章・“地学”からみた文芸作品 |
- 「種山ヶ原 パート3」の地学
- 「鎔岩流」のこと
- 「東岩手火山」をよむ
- 地学と宗教の世界「阿耨達池幻想曲」
- 「政治家」--地学者の風刺
- 「作品第一〇一三番」の魅力
- 「孤独と風童」--白いみかげの胃
- 地学者の旅「岩手輕便鐵道 七月(ジャズ)」
| - 地学的な意見を詩で
- “自然保護”の訴え
- 地学普及読物「気のいい火山弾」
- 「十力の金剛石」の鑑賞
- 火山の予知と利用のねがい「グスコーブドリの伝記」
- 地質巡検日誌「台川」
- “地学”の“ソナタ”「楢ノ木大学士の野宿」
- おわりに
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