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土門拳を撮る

著者……八木下弘 →→著者略歴と主要著訳書
4000円 ●2刷 四六倍判 116頁 1982年1月発行

「ヒロシマ」「筑豊のこどもたち」「古寺巡礼」「文楽」などの名作を生んだ撮影現場、対象と切り結ぶ土門拳の鋭い眼、病に倒れ、再びシャッターを押すための厳しいリハビリの日々……
土門拳を写真の師と仰ぐ著者が記録した、人間・土門拳の実像。
土門拳の作品9点も同時収録した。


土門拳の略歴と著書

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出会いの印象。
彫りの深い、そして鋭い眼光の横顔があった。
昭和26年5月、
秋田市石橋旅館

土門流大上段の構え

病院生活。
楽しみのコーヒーを飲んで、スカッと晴れた空の下で…。
ご機嫌の日
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