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武士道 日本人の魂

著者……新渡戸稲造 →→著者略歴と主要著訳書
訳・解説者……飯島正久 →→訳・解説者略歴と主要著訳書
3000円 ●5刷 A5判 224頁 1998年10月発行

聖書で読み解く日本文化。
100年前の19世紀のアメリカで刊行されて大反響を呼んだ日本文化論。
誰にでもわかる現代語訳と、クリスチャン新渡戸稲造と立場を同じくする牧師の眼で読み解いた詳細な解説で、不朽の名著をよみがえらせる。

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【主要目次】
  1. 道徳体系としての武士道
  2. 武士道の淵源
  3. 正直もしくは義について
  4. 勇気--断行し忍耐する精神
  5. 仁愛--悲痛を知る心
  6. 礼儀
  7. 誠実または真実
  8. 名誉
  9. 忠実の義務
  1. 武士の教育と訓練
  2. 克己(セルフ・コントロール)
  3. 自殺と仇を返す制度
  4. 刀・武士の魂
  5. 婦人の教育と地位
  6. 武士道の感化
  7. 武士道は生き続けているか
  8. 武士道の将来
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