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| 犬の行動と心理 著者……平岩米吉
→→著者略歴と主要著書
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【本書の特徴】 | ||||
1.著者が40年にわたって飼育した2家系、60余頭の愛犬によって、犬の社会構成を徹底的に究明している。 2.従来の実験および理論のみの学説を排し、すべて犬群の自然の行動から、その心理を著者独自の見方によって解明している。 3.古今東西の犬に関する研究を網羅し、これを著者の観察と併記してあるので、犬の心理学の集大成となっている。 4.著者の貴重な体験によって記述してあるので、学究者には、動物心理学の新生面を示唆し、一般の愛犬家には、飼育に必要な基礎知識を提供している。 5.著者は本邦における動物文学の開発者なので、本書に収められた諸篇は、犬の科学であるとともに、そのまま興味つきぬ物語ともなっている。
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【主要目次】 | |
第1章・犬はどう思っているか | |
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第2章・犬の社会 | |
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第3章・犬と人の言葉 | |
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第4章・犬と数学 | |
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第5章・犬と音楽 | |
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第6章・犬は肖像がわかるか | |
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第7章・犬は嘘をつくか | |
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第8章・犬は笑うか | |
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第9章・誤られやすい犬の心理 | |
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第10章・犬の帰家能力 | |
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第11章・犬の長命の記録 | |
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第12章・犬科生態奇聞 | |
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