【主要目次】 |
第1章・親が変われば子どもも変わる |
- ペアレンティングを支えるもの
- 自分にとって大切なものを知っていると、子どもにやさしく接することができる
- 子どもへの期待をはっきりさせると、いらない不安におちいらない
- 子どもの性格を知って、その子に合う接し方をする
- 接し方でここまで変わる---手を焼かせる子ども
- 接し方でここまで変わる---手のかからない子ども
- 親が、自分を気持ちよく受け入れていると、子どもに接するのが楽になる
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第2章・問題を解決するための5つのステップ |
- ステップ1:あなたが問題だと思う子どもの行動をはっきりさせる
- ステップ2:いつ、どこで、どんなことが起こるのかを観察する
- ステップ3:どうしたらうまくいくか、アイデアをたくさん出してみる
- ステップ4:どのアイデアがいいかを検討し、ひとつ選んで試してみる
- ステップ5:あなたが実行した解決法を見直す
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第3章・子どもとの衝突を上手に避ける |
- どんなときに悩まされるかを知って、上手にやり過ごす生活プランを立てる
- 子どもへの期待を、子どもにわかる言葉できちんと伝える
- 親も子どもも、自分の感情を知っていると、それだけで問題が解決することも
- 言ったことを途中で変えると、子どもは、親が何を望んでいるのかわからなくなる
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第4章・子どものよいところを増やす |
- 子どもはキスしてもらえなければ、その人を蹴とばすだろう
- 1日に15分、子どもと過ごす時間をとるだけで、子どもの心は落ち着く
- よい行動を気持ちよく認めて、習慣づける
- 何がよかったのか、子どもに伝わるようにほめる
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第5章・子どもに新しいことを教える |
- 教え方を左右するもの
- 子どもは、まねをしながら身につける
- いくつかの小さな目標に分けて、具体的に教える
- 忘れてしまったよい行動を思い出させる
- 子どもの力を借りて、もっとよい方法を見つける
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第6章・今すぐ、子どものよくない行動を減らしたい |
- よくない行動を起こすわけ
- お気に入りのもので、注意をそらす
- 言うことをきくように、手を貸す
- よくない行動は、知らんぷりする
- 道具や場所を別のものに置き換えて、よくない行動を受け入れられるものにする
- 子どもも親も楽になるように、家の中を整える
- 子どもがとった行動の結果を、子ども自身に引き受けさせる
- タイム・アウトで、子どもの気持ちを落ち着かせる
- 力で押さえつける方法を使う前に
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第7章・ナンシーの悩み、アリスの悩み |
- すべての方法を使って問題を解決する
- ナンシーの悩み
- アリスの悩み
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