トップページへ | ||||
| 砂漠のキャデラック アメリカの水資源開発 著者……マーク・ライスナー
→→著者略歴と主要著訳書
| |||
| ||||
●書評再録 | ||||
●サンフランシスコ・エグザミナー評=「沈黙の春」以来、もっとも影響力のある環境問題の本。
●ニューヨーク・タイムズ評=意味深く、面白く、時に愉快で、そして恐るべき報告。 ●ロンドン・オブザーバー評=今年最大の収穫。 ●ワシントン・ポスト評=国民的重要性を持つ本。西部の河川のダム建設、分水、汚染をきわめて批判的に、すばらしく面白く描いた作品。 ●シカゴ・トリビューン評=人目を引かずにはおかない警告の書。政府官僚は本書を読むべきだ。 ●クリスチャン・サイエンス・モニター評=環境保護主義者、そしてまたすべての水政策に関心を持つ者だけでなく、政治指導者にも広く読まれるべきである。本書を読んだ後、水の重要性に無関心ではいられない。 |
【主要目次】 | |
序章.砂漠の心を持つ半砂漠 1.幻影の地 2.赤の女王 3.原動力 4.アメリカのナイル川(その1) 5.ダムの時代 6.縄張り争い |
7.ドミニィ 8.アメリカのナイル川(その2) 9.カーター、ポークバレルに挑む 10.悪夢のカリフォルニア 11.学ばざる者たち 12.幻想の崩壊 終章.文明の行方 |
トップページへ |