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| シャーマンの弟子になった民族植物学者の話[上] 著者……マーク・プロトキン
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「シャーマンの弟子になった民族植物学者の話・下」
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●書評再録 | ||||
●ニューヨーク・タイムズ評=フィールド調査で科学者が新薬の基となる植物を見出す苦労を生き生きと伝えてくれる。
●パブリッシャーズ・ウィークリー評=自然保護の熱意を巧みな文才でつづった第一級の冒険旅行記。 ●ロスアンジェルス・タイムズ評=すばらしい! 著者プロトキン博士は、シャーマンのカリスマと神秘の能力に素直に驚き、類い稀な筆力で描き出された事物や人びとは、ページを繰るごとに、いきいきと躍り出してくる。 ●ナチュラルヒストリー誌評=熱帯雨林に一度も足を踏み入れたことがない者でさえも、シャーマンに学ぶよろこびとスリルを、あたかも自分が味わっているかのように、まざまざと感じ取ることができる。からみあって生い繁るリアナの森を抜け、汗や雨にぐしょ濡れになり、巨大なワニから逃れ、吸血コウモリにかまれ……と、1ページ1ページがまるで冒険映画のワンシーンだ。 |
【主要目次】 |
第1章・エメラルドの扉を開けて 第2章・ブラック・カイマンを探して 第3章・マルーン族とともに 第4章・二重の虹の下で 第5章・毒の製法 |
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