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| 環境評価ワークショップ 評価手法の現状 編者……鷲田豊明
→→編者略歴と主要著訳書
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【主要目次】 | |
第1部・サーベイ編 | |
第1章・環境問題と環境評価 | |
1.環境評価とは何か 2.環境経済評価への期待 | 3.環境の経済価値 4.環境評価の制度化 |
第2章・環境評価の現状と課題--CVM,コンジョイント分析を中心に | |
1.はじめに 2.CVMとコンジョイント分析の概要 | 3.環境評価への適用可能性 4.残された研究課題 |
第3章・社会資本整備の費用便益分析と環境評価 | |
1.はじめに 2.社会資本整備がもたらす効果の計測方法 3.費用便益分析における環境評価の適用事例 | 4.顕在化したデータによる評価が一番 5.顕在化データで計測可能な存在価値 6.おわりに |
第4章・CVM評価額の政策的解釈と支払形態--農林業のもつ公益的機能評価への適用 | |
1.はじめに 2.支払形態の分類 | 3.評価事例 4.おわりに |
第2部・評価事例編 | |
第1章・流域水環境の生物多様性の経済評価 | |
1.はじめに 2.CVM調査の概要と質問形式の改善 3.計測結果 | 4.辞書式選好の理論とその検証 5.むすび |
第2章・油流出事故の沿岸生態系への影響--コンジョイント分析による評価 | |
1.はじめに 2.油流出事故の環境評価 3.調査の方法 4.アンケートの実施 | 5.評価アプローチ 6.分析の方法 7.分析結果 8.まとめ |
第3章・都市域の水辺環境の評価 | |
1.はじめに 2.水辺環境の経済的評価手法 | 3.水辺環境の評価 4.おわりに |
第4章・リスクの認識と情報提供CVMによる洪水保険購入意志額の評価 | |
1.はじめに 2.洪水リスクの認識と対策 3.洪水保険支払い意志額の評価 4.データ収集 | 5.アンケート回答結果 6.回帰分析の結果 7.結論 |
第5章・シナリオに含まれる暗黙の前提とCVM評価値 | |
1.はじめに 2.暗黙の前提による問題点 3.暗黙の前提による影響の調査 | 4.調査データ:北海道札内川の価値についてのCVM調査 5.暗黙の前提についての考察 6.今後のシナリオ設定改善のために |
第6章・農村アメニティ政策の費用負担と便益評価 | |
1.はじめに 2.農村アメニティ政策と費用負担 | 3.CVMによる農村アメニティの便益評価 4.おわりに |
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